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「−」に縦線を引いた話と漢検の話

 

 こんにちは

 

 ふと、私が小さかったころを思い出しました。アホなことをやっていたことも思い出したので書きます。

 

 「たしざんとひきざん」の話

 あれは私が6歳、小1だった頃のこと。(謎の語り w)

 足し算を終わらせ、引き算の勉強に突入。で、「−」に「ひく」というルビが振ってあるんです。これを見た単細胞の私は、「−」に縦線をひき・・、「+」にしてそのまま計算しました。つまり「2−1」の問題を「2+1」にして、答えを「3」と記入。
 今思うと…。

 そういえば、何で「引く」っていう言葉を知っていたんだろう?そんなものなのかな?

 

 

 漢検を受けた話

 時は流れ、小5のころ。漢字が苦手で1、2年の漢字を書けるかすら怪しかった時期があったんです。
 「読み」にはほとんど困っていなかったんです。なぜなら、ふりがなが付いてるから。

 

 それが、ある日突然漢字の勉強を始め、1ヶ月足らずで漢検7級に合格。

 なぜ急に漢字の勉強を始めたかというと、図書館で『漢検のひみつ』という本を読んだから。

kids.gakken.co.jp

 (↑これの旧版の方)

 その本を読んで漢検に興味を持ち、とりあえず1ヶ月後に漢検の7級を受験することに。

 「当たって砕けろ」の精神で最初に過去問を受けたときは確か…20〜30点くらい?

 7級は200点満点で、140点以上で合格

 

 とりあえず、予習もせずに「過去問を受けては、悪い点を取り、分からない漢字を調べて」を繰り返していたら、試験当日になりました。

 試験会場では何の危機感も持たず、暇つぶしにあやとりをしていました。

 そして、170点くらい取り、合格。

 

 「漢検7級」って今思うと、簡単すぎるんですが、当時は本気で嬉しかったなぁ。

 そして、漢字が読めるのが嬉しすぎて、小説やら専門書を読みまくったなぁ。

 

 

 まとめ

 これらの黒歴史、今思うと、色々とヤバいぞ。8、9歳でピアノを習うまで「右、左」も分からなかったし……。

 もし学校に行ってたら何らかの診断が出たのかな?

 それにしても、なぜ漢検のときのやる気を、英検に持ち越せなかったのだろうか?(準2級に3回落ちました♪)

 

 よーし。

 あ、適当にこの画像を貼ったわけじゃありませんよ!

 ヒント:ルルイエ、蕾 (ほぼ答えだ 笑)

 

 おまけ

 さっき嬉しかったこと。

わーい!!

 キリがいい数字の集まり!
 (訳:ありがとうございます)

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