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よろこびの声

こんにちは😃

 

ベートーヴェンの話じゃありません!

 

オルフェウスの窓にユーベルってキャラクターが登場します。

 

ユーベルが産まれた時の状況はイザークに言わせると「父も母も一条の光明すらも見失ってどん底にあえでいるとき」。

 

そんな中,子供が産まれて来た。

その名も,ユーベルよろこびの声です。

 

何故「喜びの声」かって言うと,母親のロベルタ曰く,

頭が悪い

から......い...い

名前

浮かば

......なくて......

この子が生まれた時ね......

と...ても 元気な

産ぶ声を...あ...

げたのよ......

そ...それが...

あたしには

こ...の世に生まれ

てきた

"よろこびの声..."に聞こえた......

の......

との事。

 

例え,悲しみの中に産まれからといっても,悲しみという名をつけない。

 

そう言えば,聖書のなかにヤベツ悲しみって人がいます。

何でそんな名前かと言うと,「悲しみの中に生まれてきたから」。

 

でも,ヤベツは祝福された人生をおくるんです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました😊

 

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