こんにちは
一昨日の続きです。
走るフォレストに、人生の意味を見出す(?!)人々。
去年の夏の、ウルトラマンのボイスドラマを思い出しました。
※ネタバレ注意
フォレスト・ガンプ、母親を看取り家で暮らしていた頃、幼馴染のジェニーと再会したものの色々あった後に暫くしてジェニーが出ていった。
急に走りたくなったフォレスト・ガンプはそのまま走り出し、何度かアメリカを横断。
マスコミからも注目され、目的は「世界平和」「環境問題」(以下略)なのかという憶測も飛び。
遂には「彼こそ何かを悟り人生の答えを見つけた人だ」と一緒に走っていく人も続出。最終的には100人位に…(←ヤバっ)
その後、急に帰りたくなったらしく、帰りました(走って帰ったのかな?)
去年の夏に聞いた、ウルトラマンのボイスドラマを思い出しました。
ウルトラマンジードと、その父親(?)ウルトラマンベリアルが会話する話。
ウルトラマンベリアルとは、ウルトラマンゼロ*1の宿敵。シリーズ初の光の国出身の悪のウルトラマン。見ただけでワルだって分かる(←ブルマ(fromドラゴンボール)かよ)
でも、今回のボイドラのベリアルの言い分によると、それは周りからの評価。自分はただ圧倒的な力が欲しかっただけ。やっていいこととダメなことがあるけど。
とは言え、圧倒的なカリスマ性でいつの間にか部下や盲信してる人がいる。
その話と似た所を感じました。
『フォレスト・ガンプ』で着いて行ってた人たち、どうやって帰ったんだろう?立ち直れただろうか?
UnsplashのJehyun Sungが撮影した写真