こんにちは
『ウルトラの奇跡』を聞いているうちに、涙が出そうになった るはまです。『ウルトラマンメビウス』の最終回を思い出した。
今回は久々にこれ(続き)を書きます。
palette-7.hatenablog.com「ウルトラマンのニュージェネレーション作品のエンディングテーマの、感想だけを載せる」という企画。
前回は『ウルトラマンR/B』で終わったから、今回は『ウルトラマンタイガ』からだ。『タイガ』以降はEDが2曲ずつあるから、2作品ずつ載せよう。
ウルトラマンタイガ
『ウルトラマンタイガ』は2019年に放送された「宇宙人との共存」を描いた作品です。
ヒトツボシ
『ウルトラマンタイガ』のEDとして、本当に相応しい。そう思っている曲←何目線だよw
宇宙人との共存を、大人の事情により政府が推奨している。とはいえそう簡単には出来ない。
「宇宙人だから」ということからの差別だけじゃない。価値観も生き方も違う。犯罪も多い。
だからなのかな?よく悲劇が起きた。まぁ、殆どの悲劇の原因はトレギアだけど。それでも、少しでも、未来が明るいものであるよう戦い続ける。
そんな『ウルトラマンタイガ』を象徴する曲だと思います!思い出補正もあるかもしれないけど!
Sign
どこまでも前向きに「共に生きる」ということを描いたような曲。
「異なる民族・種族も共に生きられる」そんな未来に向かって、2つの異なる存在同士が、どこまでも真っ直ぐに流星群のように進み続けている。そういうイメージ。
この曲、以前に「○○の意味を考えてみた!」シリーズの犠牲(笑)になったことがあります。
ウルトラマンZ
『ウルトラマンZ』は2020年に放送され、大ヒットし、優秀なSF作品に贈られる「星雲賞」をも受賞した作品です。
Connect the Truth
これこそが正義だと信じていたから、そのために戦っていた。その正義の裏側も知らず。そして、その信じていた正義が牙を剥いた。
『ウルトラマンZ』にそんな展開があったなぁ。
怪獣退治の専門家だったハルキ(主人公)は、ひょんなきっかけで怪獣を倒すということに疑問を持つようになったし。でも怪獣を倒さないと市民に被害が出る。
そんなジレンマの狭間にあったことがあった。
怪獣にもそれぞれが持つ正義がある。正義どうこうじゃなくてただ、家族を守ろうとしただけの怪獣もいる。
タイトル、Deepl先生によると「真実を見極める」という意味。深いのう。
Promise for the future
こっちのEDは有名かな(?)
いかにも、ニュージェネのウルトラマンっぽい曲。
そして、前述のジレンマから吹っ切れた後の、ハルキとゼットの覚悟や意思表明とも言える。
うぅ、久々に『ウルトラマンZ』が観たくなってきた!今、『ウルトラマンティガ』を観ているから…何ヶ月かかるんだろう?
まとめ
Amazonでのレビューが良くない作品と、かなり高い評価がある作品を一緒に載せるはめになった。
個人的には『タイガ』の方が好きです!
次でこの企画は最終回(多分)!