こんにちは
はい、ほぼ3ヶ月に渡って書いていた「ウルトラマンのニュージェネ作品のエンディングを聞く」という謎シリーズ。今回で一旦終わりです。
『ウルトラマンデッカー』のエンディングが変わったのを期に始めたのに、今日で『デッカー』最終話。
今回載せるのは、2作品。
ウルトラマントリガー
昨年、いや一昨年(2021)に放送された、かなり賛否両論だったシリーズ。
なないろのたね
「正体はウルトラマントリガー」であるマナカ・ケンゴ*1。
ユザレの末裔であるシズマ・ユナ。
天才科学者であるヒジリ・アキト。
10代後半と20代前半の若者。ユナとアキトに至っては高校生。
その3人を応援して見守っているような、優しい曲。
明日夢見るもの
好きです(突然の告白)
めっちゃ『ウルトラマントリガー』な曲(伝わりますように)
「過去⇢今」この図式は当たり前。
過去に起きたことは今にも影響する。
その過去から続く今、過去を清算する。
そんな感じ?微妙に違うけど……ほんっと説明って苦手だわ!(逆ギレ)
ウルトラマンデッカー
『ウルトラマンデッカー』は、今日で最終話を迎える作品です。
もっと早く書き終わりたかったよ…。でも、まあ、全てには「時」というものがあるんだよ(←少々、無理のある言い訳)
カナタトオク
初期の『デッカー』っぽい作品。
熱血漢で、目の前のことに200%の力で取り組み、戦う意味すら考えてもいなかった、アスミ・カナタっぽい曲。
ただがむしゃらに走ればいい あきれるほど 真っ直ぐに
いつかまばゆい ヒカリの中で その願いは叶うから
カナタって熱血バカ?(『ウルトラマンタイガ』の)ヒロユキとカナタが会ったらどうなるんだろう?
ヒカリカナタ
未来の地球人の所業のせいで、他の星が滅びた。だから、その星の生き残りが、過去に戻ってスフィアで地球を滅ぼそうとしてる。
それが判明。
ただの逆恨みだったけど、地球が滅ぼされるなんてたまったもんじゃない。
地球が滅びたら、カナタの実家の明日見屋はもちろん、そこで生きる人も消える。
それを、阻止する。それが、ずっと見つけられなかったカナタの戦う動機になった。
まとめ
以上!
『ウルトラマントリガー』と『ウルトラマンデッカー』。同じ世界が舞台なんだよなぁ
(訳:『デッカー』は『トリガー』の続編)
今日こそ『ウルトラマンデッカー』をリアタイで観れるよう、頑張ります!
*1:植物学者でもあったけど……。