rainbow

好きなこと、色々かきます

MENU

ダビデとゴリアテの戦いで使われた石投げについて思ったこと

 こんにちは

 

 急にダビデゴリアテの戦いのことを思い出しました。

ja.wikipedia.org

 要約すると、「身長がおよそ280cmの戦士に、美少年が石投げで勝った」という話。要約しすぎた気がするけど。

 

 何で石投げなんだろう? 「羊飼いだから」と言ってしまえばそこまでだけど。何で「羊飼いの必需品」も戦場に持って行ったんだろう?

 

 もしかして、普段使っているものだからかな?

私は、おまえがそしったイスラエルの戦陣の神、万軍の主の御名によって、おまえに立ち向かう。今日、主はおまえを私の手に渡される。

(中略)

すべての国は、イスラエルに神がおられることを知るだろう。
ここに集まっているすべての者も、剣や槍がなくても、主が救いをもたらすことを知るだろう。この戦いは主の戦いだ。主は、おまえをわれわれの手に渡される。

新改訳聖書2017)

 

主は 天から目を注ぎ
人の子らをすべてご覧になる。

御座が据えられた所から
地に住むすべての者に目を留められる。

主は一人ひとりの心を形造り
わざのすべてを読み取る方。

新改訳聖書2017)

 

「この戦いは主の戦い」「わざのすべてを読み取る方」

 

 ダビデは日々、羊飼いとして働いていた。羊達を守るために、熊やライオンとも戦う。羊飼いって大変だなぁ。

 日々の生活で使っていた物を「主の戦い」で使ったのか。

 その図式で行くと、私がゴリアテと戦う場合はパソコンで戦うのか。思いついた攻撃方法は、パソコンの角でガシン。考えただけで痛い。そもそも、ゴリアテの頭に手が届かないけど。

 


UnsplashMilan Popovicが撮影した写真 

おまけ

 この記事を書きながら、聞いてた曲。

www.youtube.com

x