こんにちは
『ウルトラマンネクサス』を観終わりました。
3度目の完走ともなると、初めて走破した時と比べると感想が変わっていた。
ブログを書くのが久しぶりすぎて以前の調子で書けなくなっている。だから短くする。ブログを書く途中で脱線しないように時間制限も掛けた。40分。
※ネタバレ注意
TLT、汚い組織なんかじゃなかった。
初めて観た時の感想にこんなことを書きました。
「巨大な組織、TLTは汚い」「記憶処理や情報操作やめてくれてサンキュー!」
どこ見てたんだよ。1年前の私。
やり方に問題はあるけどTLTは汚くなかった。
情報操作も記憶処理も、恐怖を餌とするビースト(怪獣)の発生を抑えるため。変身者に対する人体実験は外道で卑劣でクソな所業だけど、ウルトラマンの力をビースト退治の武器へと転用するため。
やり方に問題は大アリだけど、地球や市民を守ることに一生懸命すぎるだけ。
印象に残ったシーン
今回印象に残ったシーンは最終話の最後。最凶のダークザギを倒してから1年経ったシーン。
情報操作も記憶処理もなくなったけど、ビーストはまだ出る。
逃げ遅れた男の子が転けて、ビーストに襲われ、男の子が観念した時、孤門が助けたシーン。
孤門が男の子に「諦めるな!」と言い、それを聞いた男の子の表情が……。まるで憧れのヒーローを初めて見たような。
エンドロールの後に出た言葉も「Nexus それは受け継がれてゆく魂の絆」
ひょっとしたら『10勇士』に登場したネクサスのデュナミストはあの男の子?
だとしたらワクワクすっぞ!
おまけ
初めて観てから1年以上経ってた。「長いのか 短いのか」分からん。
「短かった」と思えば「長かった」という思いが。「長かった」と思えば「短かった」という思いも。
ちなみにさっき掛けたタイムリミットにはギリギリで間に合いました(ドヤサッ)