こんにちは
『そして、ぼくは旅に出た はじまりの森 ノースウッズ』を読みました。
|
半年以上前に「おすすめの本一覧」みたいな内容の本を借りたことがありました。その時に「面白そうだなぁ」と思い予約した本で、届くのに半年以上掛かりました。
自然写真家になることを決心したばかりの人が、ある晩に夢で狼を見たことから始まる話。
夢がキッカケで読んだ『ブラザー・ウルフ われらが兄弟』という本に惹かれ、その本を書いたジム・ブランデンバーグというカメラマンに弟子入りしたい、と。
手紙をナショナル・ジオグラフィックの本社に出しますが、梨の礫。なので、雑誌などを使って大体の住処を割り出し、訪ねることに。単身、ノースウッズへ。
日本からアメリカまでは飛行機で。ダルースまではバスで。ダルースからイリーまでは宿の方の車で。イリーからノースウッズまではカヤックで。
どのくらい離れていたのか地図で見ようと思いましたが…。
「ノースウッズ」ってどこ?愛称? 正式名称が分からん。「イリー」もコーヒーばっかり出てきた。
ネタバレになるので、これ以上は何も言うまい。
「旅に出たい」と思っている人の、夢がある人の、背中を全力で押してくれるような本です。
おまけ
前回の投稿が12日前。
間が空きすぎた(笑)
あの事件のことを考えると、今でも胃が痛くなる。ま、記憶から殆ど抜けてるけど。朦朧としてたし。ロックが掛かった感じで思い出せんわ🤣
ちなみに、大家からは未だ連絡なし!
大家さん! 前も似たようなことがあったぞ!!!
おまけ②
先日、放送大学の入学式に行ってきました。現在、元気に大学生やってます(?)
目指せ!5月の通信指導 Pass!