こんにちは
今『ウルトラマンタロウ』の33話を観ています。
ちょっとびっくりしたことがあったので、一旦視聴を止めています。
33話はタロウが、上の兄弟たちを呼んでBBQをやるエピソードなんです。その時に「あの迷言が生まれた」ということは知っていたんです。「ゾフィーのことなんかいいよ」
そしてテンペラー星人というめちゃくちゃ強い星人が出ても、タロウを鍛えるため、兄たちは出陣しないことにしたんです。
でも「心配」というよりフォローのために人間態で活動することに。でも、タロウはもちろん兄たちの人間態を知っている(ゾフィー以外は)*1。さっき、名乗ったから。
ウルトラセブンはモロボシ・ダン。
ウルトラマンジャックは郷秀樹。
ウルトラマンエースは北斗星司。
だから、一旦人間体を変えるため、『タロウ』の防衛隊、ZATの隊員に憑依したんです。
メビウス・ファンにとっては悶絶ものですよ。
なぜなら、『メビウス』の防衛隊GUYSメンバーは、最終回でウルトラ兄弟と合体するという案があったそうです。没になりましたが。没になってよかった。
それが、それが『メビウス』より33年前に実現していたという!防衛隊員と合体するという案が!!
それにしても…声だけだと見分けつかん。
あと、視聴を再開しましたが、タロウって甘ったれやな。流石 末っ子。だから、『タイガ』の劇場版でわざわざ、寿命を縮めてまでタイガを助けに行ったのか。そのせいで余計にややこしくなったけど…。
ウルトラ兄弟の末っ子ヒカリのハズなんだけどなぁ…。ま、当時はいなかったけど。
そもそも翌年にはレオ、その6年語には80が登場しているのに、なんで「タロウは末っ子」というイメージが強いんだろう?タイガが登場してからは、末っ子というイメージは軽減したけど。
クリスマスプレゼント
あれから、視聴も進んで、今38話です。
結構いい話です。
ウルトラマンと怪獣の戦いで、家族を亡くした女の子がメインのエピソード。
しかも時期が私の大好きなクリスマスだという。今 真夏なんだけどなぁ…。「これ観て涼しくなろう」と思ったら暖かくなっちゃた。
ホワイトクリスマス…色々と羨ましいぞ。こっち雪なんて滅多に降らないから。