こんにちは
「何度でも観たい映画」を5本選んでみます!
シング・ストリート
舞台は1980年代のアイルランド。不況で、たくさんの若者がロンドンに流れていた時期。
主人公も家庭内に問題*1が。
現状の辛さから主人公コナーと兄ブレンダンはロンドンの音楽にのめり込んでいた。
で、ある時転向した先で見かけた女の子に一目惚れしてバンドを作る、という話。
(↑説明を捨ておった)
予告編に出ているブレンダンの台詞。字幕が…。あの台詞は1番大事な台詞なのに、全然意味が違う。ある意味、物語の肝。
主人公はコナーだけど、ブレンダンは影の主人公。もし、ブレンダンがいなかったらコナーはどこかで潰れていたかもしれない。ブレンダンは第一子。つまり喧嘩ばっかりする両親の他は誰もいなかった。
主題歌(?)
エンディング
新少林寺/SHAOLIN
「人間」というものを考えさせられました。
最初に観た時は小学生だったかな? 不謹慎な表現だけど、銃弾で撃ち抜かれたような衝撃だった。
「禅」というものはよく分からない。「仏教用語」だという知識しかない。
クリスチャンの私がこの映画を観て感じたことと、映画の伝えたいことにズレが生じているかもしれない。
それでも、学びがある映画。
まぁ、残酷な描写があるから、最近は観れていないけど。でも、それが現実なんだろうなぁ。
主題歌
カンフー・パンダ2
違いますよ!「前が超シリアスな映画だったから、ギャグにしちゃえ!」じゃないです!孤独vs孤独だから!
子供向け映画の予告だから、ギャグっぽい感じになってるのかな。
肝心のシェン大老への予言がない。「悪の道を進めば、白と黒の戦士がお前を倒す」ってやつ。
それに逆上したシェンがパンダを皆殺しにした下りとか。その時に親に守られたから生き残ったポー。そのシェンを恐れた、シェンの両親がシェンを追い出す下りとか。
実の親を知らないポーと、両親に愛されなかったと思っているシェン。
そう言えば、シェン。元々のデザインでは白黒だったらしい。それを知ってから観ると、ラストの見え方が違う。
緑園の天使
www.youtube.com ↑予告が見つからなかったので本編を貼る、という希少なパターン。
あのエリザベス・テイラーが子ども時代に出演していた作品。
「人生で1度は愚かに思える挑戦をしなければ」
主人公の母親の台詞です。主人公の母親は20歳の頃にドーヴァー海峡を泳いで横断したことがある+それで賞金を貰った、余計に説得力がある。
馬とか、紳士とか、挑戦とか…如何にもイギリスだわ(いい意味です)
きっとうまくいく
予告よりも、コメント欄を。
コメント欄よりも、本編を観てほしい映画。
マジです*2。
主題歌
そう言えば前NativeCampやってた頃、「『きっとうまくいく』が好き」という先生がいらっしゃったなぁ。文法のレッスンすっぽかして25分間、『きっとうまくいく』の話したなぁ*3。
まとめ
本当は10本にしようかと思ったんですが、説明下手が10本分を書くのは難しいと思ったので、5本に。
5つのうち4つはすぐに決まりました。
でも、最後の1つが…。『緑園の天使』か『新少林寺/SHAOLIN』か『シン・ウルトラマン』か迷いましたが、『新少林寺/SHAOLIN』に。
その後、『劇場版 ウルトラマンR/B セレクト 絆のクリスタル』を下ろしたので、もう1つ枠が出来た。好きだし、何度でも観たい映画ではあるんです。でも、本編(25話)を観ないといけないから…。
『緑園の天使』か『シン・ウルトラマン』か。
『緑園の天使』も慎重になりすぎて、ビビって何も出来なくなった時に観たい。
結果、家族の勧めで『緑園の天使』に。
おまけ「母からの反論」
母によると、私は以下4つの映画を観た回数の方が多いそう。
『若草物語(1949)』
『サウンド・オブ・ミュージック』
『オペラ座の怪人(25周年)』
『レ・ミゼラブル(2012)』
確かにそうだけど…………思い出せなかったんだからしゃーない!!!
おまけ②
好きな曲 その510335932530