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ラケルの出産事情

 

 こんにちは

 

 今日、朝のワーシップで創世記35章を読みました。

 そこで気になった記述が。

 

 

 以下、大変センシティブな話題となります

 ↑そもそもタイトルがセンシティブ。

 

 

 

 

彼らはベテルから旅立った。エフラテに着くまでまだかなりの道のりがあるところで、ラケルは出産したが、難産であった。

彼女が大変な難産で苦しんでいたとき、助産婦は彼女に、「恐れることはありません。今度も男のお子さんです」と告げた。

新改訳聖書2017)

 

 ラケルとは、ヤコブの妻で、あのヨセフの実母。

ja.wikipedia.org

 

 で、「助産婦」が出ているのがちょっと気になる。当時のベテル〜エフラテの道のりに病院があるとは思えないし、近くに民家があるのかどうかすらも怪しい。

 出産経験があるレアなのか?助産婦って。
 それか、女奴隷のビルハ?

 

 

おまけ

 イサクが亡くなったとき180歳(!?)

 ヤコブがイサクの子、として生まれたのはイサクが60歳のとき。

 

 当時の年齢感、どうなってんだよ…。

 

 しかも、この計算だと、ヤコブがヨセフからの招待(?)でエジプトに行くまで10年しかないぞ。

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