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『ウルトラマンダイナ』完走

 

 こんにちは

 

 先日、『ウルトラマンダイナ』を完走しました。
 と、言うか最終話のエンディングを観ながら書いています。

 

 まさか、こんなにもしっくり来るとはな。

「誰よりも何よりも君だけを守りたい」

 と、言うヒーローらしからぬフレーズが。

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 最終回、想像の10倍「バットエンド」に見えました。

『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』や『ウルトラマンサーガ』で元気にやってるのは観たし、先々週の『ウルトラマンデッカー』にも登場した。
 それに例のラストのことや、そのシーンの真意もふんわり聞いていたんです。

 つまり、アスカがピンピンしているって言うのは知ってた(←これがニュージェネ世代の特権。私をニュージェネ世代と言っていいのか分からないけど。「ウルトラマンゼロ」の世代だから…

 

 でも、あの結末はヤバい。「そういうシーン」だと思われても可怪しくないよ…。なんか走馬灯っぽい。

 

 

印象に残ったエピソード

 さて、前回に引き続き、印象に残ったエピソードを載せます!あ〜、でも「好きな」エピソードの方がしっくり来るかも。
 好きなエピソードを5(4?)つ載せます!

 

5話

「ウィニングショット」

 野球回です。

 

「主人公のアスカ・シンがどういうキャラクターなのかを説明するための回なのかなぁ」と観た当初は思っていたんです。

 

 でも、野球があんな伏線になるとは…。

 

 そう言えば『レゴニンジャゴーザムービー』でもあったらしい。親子の象徴としての野球が。

 

 ちなみに、私は野球のルールを知りませんドヤ顔

 

20話

少年宇宙人」

 

雑に説明すると「今まで、地球人だと思っていた少年が実はラセスタ星人。両親もラセスタ星人。
 だけど、新たな母星を作るため、少年が両親や親友と離れて宇宙に行かなくちゃいけない」

 と、いう話。

 

 10歳の男の子が1人で、親元からも離れて、友達とも別れなくちゃいけなくて、生まれ育った環境からも離れなくちゃいけない。

 そりゃ、不安になる。

 もう二度と会えないかもしれない。新しい環境で、また友達は出来るのか。これからどうなるのか。

 

 だからこそ、最後のダイナの台詞が響く。

 

 そして、その台詞を、先々週放送された『ウルトラマンデッカー』でまた登場するとは!しかも、(以下略)

 

25、26話

「移動要塞浮上せず!」

 

 問答無用で載せます。

『君だけを守りたい』が響いた回。

 序盤でどう考えても「守られる存在」の子が『君だけを守りたい』を歌っていた時点で、神回になるのは察しました。

 

 そして、後編で『君だけを守りたい』を「守る立場」に在る女性2人が歌う、という。

 

47話

「さらばハネジロー」

 

 もうひたすらハネジローは可愛い回。

 

 正直、「侵略の脚本(30話)」「ぼくたちの地球が見たい(41話)」「あしなが隊長(43話)」と迷ったんです。41話か43話で迷っていたんですが、それ以上にハネジローの破壊力よ。

 

ちなみに

 ちなみに印象に残ったエピソードは1話。
 1話が印象に残るってすごいな。っていうか1話は印象に残らないといけないし。
ウルトラマンダイナ』で1番視聴率*1が高かったのも1話だとか。すごいんだけど、すごいんだけど……。

 

 あと、最終章も載せたかったよ。ゴンドウ参謀〜!

 何なら、あの場にいた人、「この地球ほしを守りたい」だけなんだよなぁ。その守る為の手段が「あれ」だっただけで。

 

スフィアに物申したい!

 最終章を観た時から言いたかったことを書きます。

 

「争いも、死への恐怖を無くす為」という大義名分があるとは言え、スフィアと融合するのはアウト。

 あんな訳わからん、意思があるのかも分からん、ふよふよやってるのと融合したくないよ。

 

 あぁーーー!!言いたいことは山程あんのに、言語化出来ん!

 

まとめ

 はい、明日からは『ウルトラマンガイア』を観ます。

『ガイア』、正直楽しみです。

 

 ガイアとアグルも面白そうだし、『Beat on Dream on』も好きな曲だし。

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 あと、『ガイア』を観終わったら、平成三部作の視聴は終了だぜい!

 

 

おまけ

ウルトラマンダイナ』、面白かったなぁ。

*1:間違って「視聴回数」って書いちゃったw

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