こんにちは
『ウルトラマンティガ』の25話を観ました。
いい話だ…。
正直言います。
「ヒーローが敵だった、と誤解される話」は苦手なんですよ。『レゴニンジャゴー』で初めてそういう話を観た時はショックだったなぁ。
『メビウス』でメフィラス星人が登場する回でそういう系統の話があった時、流し見してたもんなぁ。
で、序盤〜中盤は(精神的に)ちょっとキツかった。
だからこそ、終盤のあれは凄かった(いつもながらの語彙力の消失)
「ティガに光をあげよう」みたいな発想になった時、「まさか応援するん?いや、それじゃ最終回*1と被るし…。どうするんだろう?」と思っていたら……まさかの物理
カーライトや懐中電灯、ビルの灯りを使うとは。
こちらのMVを思い出しました。
『ウルトラ銀河伝説』の主題歌なんですよ!
メフィラス星人も1枚上手だったなぁ。記憶を書き換えれば「ヒーローはメビウスだ」って訴えても混乱されるだけだから。
でも、今回はキリエル人(敵)が「キリエル人は天使、ティガは悪魔」と洗脳し続けていても、GUTSが「ティガに光を」と訴えたら、光を出した(物理)。やはり25話分の絆と信頼は強い。
と、同時に「洗脳って怖いな」と切実に思いました。TVとかであんなこと言われたら、負けるかも。TVないけど。
お・ま・け♪
家族が送ってくれた動画。
映像と動画の違いは?