こんにちは
タイトル通りの記事です。
放送中の『ウルトラマンデッカー』を好きになりつつあるんです。
↑このころの私がこの記事を見たら、「寝ぼけてんのか?」って聞いてきそう。
↑このころの私が見たら、ホッとしただろうな。
半年間、完走できそう。
でも、『ウルトラマンデッカー』のどこを好きになりつつあるんだろう?
そこがちょっと気になる。
なぜなら、たまに…よく「私は一体何を見せられていたんだ?」と思うエピソードがあるから。
期待値が低かったから?予想より、ずっと良かったからかな?
ちゃんと、隊員それぞれのメイン回あるし、スフィアバリアの影響*1をさり気なく描写し続けているからかな。
Yahooニュースで、癒やし系と称されたムラホシ隊長。
あのニュースが出た時は本当にびっくりしました。放送中の「ウルトラマン」のキャラクターが、こういう風に紹介されたのは初めて見たから。
隊員たちのお姉さん的存在で、怪獣の研究をしているカイザキ副隊長。
完璧主義で、「見つめる天才」と称されたリュウモン。
宇宙開発の道に進みたかったがスフィアのせいで諦め、「まっすぐの天才」称されたイチカ。
猪突猛進なウルトラマン、アスミ・カナタ。
先週放送された「人と怪獣」というエピソード、面白かったです。
『ウルトラマンX』ですら、「怪獣との共生」をテーマに掲げつつも答えは出なかった。
それを「答えを探し続ければいい」という『デッカー』らしい結末に。
『ウルトラマンデッカー』のTV本編か劇場版かのどちらかで、スフィアバリアを突破する。それがゴール。
それまで、今出来ることをやり続けている。ただそれだけ。
それでも、意外と面白い。「何を見てたんだ?」と思う時もあるけど、結末を見届けたい。リアタイ視聴も面白いし。理由:先の展開が分からないから、考察しながら見れる。
おまけ
昨日『ウルトラマンレオ』完走しました!
*1:スフィアという何かが、平和ボケ宇宙開発していた地球に突然襲来してきて、地球をバリアで覆った。
その影響で地球に出入りすることも、交信も出来なくなった。