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「親」という字を書けなかった話

 

 こんにちは

 

 以前の記事にこんなことを書いたんですよ。

字が読めるようになってからは、家にある本をひたすら読んでました。絵本や『ナルニア』、『ハイジ』、『グリム童話』、『イソップ童話』以外にも色々読んでました。

『聖書が教える結婚講座』とか『十字架ととびだしナイフ』、教会学校の教師向けの本とか、聖書考古学の本とかwww 

palette-7.hatenablog.com

 

 

 小3か小2の時、」という字が書けなかったんですよ
 なんかややこしいし、書き順多いから。

 

 でも、「聖書から学ぶ育児論」みたいな本を読んでいたんです。

 その本の例え話の中に、ヘロデヤの娘が登場しました。

 

 ヘロデヤとは、「ヘロデ王の妻」。と、言いたいところだけど(本当は言いたくない)ヘロデ王の兄弟の妻。で、ヘロデ王が盗った。

 そのことを、ヨハネが批判し、投獄されました。

 ヘロデ王の誕生日、ヘロデヤの娘がお祝いとして踊り、その踊りを気に入ったヘロデ王は「褒美に何が欲しいか」聞きました。ヘロデヤの娘は、ヘロデヤに唆されて「ヨハネの首」を求めました。そして、得たヨハネの首をヘロデヤに差し出した、という…。

 

 と、いう話。うぅ〜、書くだけで身の毛がよだつ

 

 その話を例え話として、子どもは親の姿を見て成長する、と書いてありました。

 親は「立ち木を見る」と書くから。

 

 

 はい、これで「親」という字をどう書くか覚えました。嫌な覚え方したよ書き取りのほうがマシだ

 

 それにしても、なんで8歳児が「育児論」なんか読んでたんだろう? 厨二病みたいなの発症してた?

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