こんにちは
趣味が多くある るはまです。多くある趣味のうち一つが、音楽を聞くこと。J-POP、洋楽、ロシア民謡、ゴスペル、アニソン、ウルトラ…etc,
特に好きなのが、ミュージカルの曲を聴くこと。尤も、作業用BGMに適さない気がするので、「時間に余裕がある時に聴く」くらいですがね。
断トツで好きなのは「Wishing You Were Somehow Here Again」。『オペラ座の怪人』に登場する曲。『オペラ座の怪人』に登場する曲はどれも好き。「Point of no return」とか、「The Final Lair」とか。
観たことあるミュージカルの曲を取り上げると、きりがない。多分30選くらいになる。なので未視聴のミュージカルから、好きな曲を選んでみます!!
Never Enough
got talentで何度も聞いていた曲。
「名曲」と謳われいるこの曲。歌唱力はもちろん、歌詞もすごい。
金の塔を手にすることが出来ても、世界を我が物とすることが出来ても、1番大切なものがなければ何の意味もない。
そういう意味かな?
Memory
言わずとしれた名曲。
実はまだ観てない。なぜなら、AmazonPrimeにならないから←おい!!
物語の方はまだ観てないけど、この曲は何度何度も聞いている。
この曲を歌っているときグリザベラがどういう状況にいるのか未だに分からない。何度もあらすじを読んでいるのに。「生まれ変わることができるという特別なイベントがあり、その選ばれるための裁判」ということならすぐに分かったのに。
役者さんの格好を見て思うことは「グリザベラ、苦労が多かった人生だったのかな」「何度も裏切られたかな?」「ボロ頭巾のようにクタクタなんだろうな」という、些か失礼な感想。
それでも、もし例のイベントにいるのなら、彼女は人一倍「生きる喜び」も「美しさ」を知っている人なのかな?それとも「幸せになりたい」「愛を知りたい」からかな?
早くPrimeになれ!! ←レンタルするか、劇団四季に行け
I'd Give My Life for You
ベトナム戦争で出会ったアメリカ軍人と、ベトナム人のキムの話らしい。正直、恋物語という印象しかなかったんです。でも、この曲を聞いて印象が変わって…。
子ども想い、というか逞しい(?)母親。この時代のベトナム人にとっては、「アメリカの軍人との間に子どもがいる」なんてとんでもない、というか恐ろしいことだろうし、逞しくなるしかなかったのかな?でもちょっと怖い。
日本語版はそこまで怖くないけど、なぜか英語版のほうが好き。
Rewrite the stars
『グレイテスト・ショーマン』の楽曲。これまた状況が分からない。
この曲が好きな理由も空中ブランコに魅入られているからじゃないかという気もする。
恋愛を主体とした曲はあまり好きじゃないし…恋愛だけがテーマじゃないなら行けるけど。
「もう一度、星を書く」あいにく詩人じゃないもん、意味が分からん。聖書が元の比喩なら辛うじて意味は分かるけど。「Let the flame burn higher higher higher」とか。
それでも、好きな曲。女性のほうがどう見ても有色人種だからかな?私も有色人種だから。運命に立ち向かってる感じがするから?あれ、女の人若干諦めてる???
この曲がこの空中ブランコの演技と映えるのか、空中ブランコの演技がこの曲と映えるのか?
恐れないで
三浦春馬さんが生前出演されていた、このミュージカル。アンドリュー・ロイド・ウェバーが手掛けた作品。『ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド』
番外編
I Will Follow Him
載せたかったけど、実は小さかったこと観たことがあったらしい。覚えてない。
この曲を載せたいがためにこの企画を思いついたのに、観たことがあったという。没にしようかと面白そうなので採用。残り1曲をどれにするか悩んだ…。
『天使にラブソングを』のあの有名(?)な楽曲。
空耳を楽しんだり、「賛美とはこういうものなんだ」と再確認したり、観客の反応を見て楽しんだり、単に1つの曲として聴いたり。楽しみ方が多いこの曲。
おまけ
さっきまで『エミリーはのぼる』を読んでいたせいかな?言葉がキツい。言葉が辛辣なエミリーの影響???