こんにちは
こちらの記事を読んでいました。そして、隠れた名曲として「Wishing You Were Somehow Here Again」が紹介されていました。
思い出したのは「芸術は国境を越える」という言葉。今なんかYouTubeとかで簡単に世界に広がる。
でも一つ疑問が。
本当に芸術は国境を越えるのか?
どんなにすごくても、どんなに素晴らしくても評価されない人もいる。もちろん、人からの評価が全てじゃないんだろうけど…。
J-POPだと?
まず、日本の歌だけで検証すると…。なんか有ったっけ?
じゃあ、アニソンで。
例えば少し前流行っていた鬼退治のアニメ。アニメの流行に伴って主題歌も人気が出て、紅白に3年連続で出場。コメ欄を見ても海外の方がたくさんいる。なんて言ってるんだろう?
どんなに素晴らしい曲もアニメの人気ありき。当たり前だけど。
どんなにすごい歌があっても、日本での知名度が低かったり、宣伝不足だったりすると、そもそも海外に行かない。
洋楽だと?
あれ?思い浮かばん。そもそも、「日本人の私が知ってる洋楽」ということは「日本でもそれなりに知られている」ことだからなぁ。HillSongsは有名だし(多分)。
手に負えん。
中途半端な結論
結局、気になったことを深く追求することから逃げた結果、分かったことは一つ。
本当にすごくても、凄く無くても、国境を越える時がある。全ては宣伝次第
雑だ!そもそも、気に入った曲だけを延々と聞き、新しいものを開拓しないるはまには手に負えないんだよ(TT)
それでも、芸術は国境を越える
でも、これはすごいと思いましたし、感動しました。