こんにちは
今はウルトラマンにハマっています。
今までたくさんのものにハマったんです。覚えている限りでも「レゴニンジャゴー」、バービー人形、漫画を描くこと、着物、「オルフェウスの窓」、フィギュアスケート鑑賞、レミゼ…。
残ったもの
「レゴニンジャゴー」はヨーロッパやアメリカだけじゃなくて、アジアの文化に興味を持つきっかけを。
バービー人形は裁縫の腕がちょっと上がった*1。
漫画を描くことは画力がちょっと上がった。
着物は着付けだけじゃなくて、日本の文化に関心を持つきっかけになった。
「オルフェウスの窓」はロシアに興味を持つきっかけになって、今ロシア語を勉強中。ムズイ ケド。あと人の生きざまにも興味を持ったな。*2
フィギュアスケート鑑賞はリスニング能力が上がった。たまに外国の方の動画を観たから。
レミゼを通してフランス革命に興味を持って、そこから色々覚えた*3。
ウルトラマンは?
今はウルトラマンにハマってるけど、ウルトラマンへの興味が無くなった後何が残るんだろう?
悲しいことに宇宙への興味は持てなかった。「前澤さんみたいに宇宙に行ってみたい」と思うことはあるけど。
特撮の撮影現場への興味関心はあるけど…ウルトラマンへの興味を無くしたら、特撮への興味も無くす可能性がすごく高い。
好きな理由と残るもの
ここまで来ると「なんでウルトラマンが好きなのか」ってことも考えなきゃいけない気もしてきたけど…そんなことしても意味がない気がしてきた。
「オルフェウスの窓」が好きだった理由は「恐怖を感じていた国を舞台にしている」ということだけじゃない。たくさんのキャラクターが登場して*4、そのキャラクターの生き方を貫いているから。
残ったものはロシアへの興味と生き方への興味。あれ?リンクしてる?
じゃあ、「レゴニンジャゴー」は…アジア関係なかったな。ニンジャのみんなや支える人たち、敵対する人たちも好きだったから。
あれ?るはまがフィクションの何かを好きになる理由は生き様と人間関係???
じゃあウルトラマンから残るものは?
確かにるはまが好きなウルトラシリーズはTLTとビーストと人間*5を丁寧に描写した「ウルトラマンネクサス」GUYSをしっかり描いていた「ウルトラマンメビウス」、、過去と今を描いた「ウルトラマンオーブ」、運命に立ち向かう様を描いた「ウルトラマンジード」。
ウァオ。何この傾向!あれ?じゃあウルトラマンゼロは?あ、ゼロはゼロだからか。
じゃあ、何でウルトラマン?
確かにウルトラマンだからこそ表現出来るものも、描けるものもある。そこに惹かれているのかな? いや、そんな雑な結論はだめか。
ま、一旦そういうことにしておいて、じゃあ何が残る?答えは一つじゃないから、あまり否定しすぎないようにしよう。正解も間違いもないはずだから。
未知への憧れ、は前からあったわ。
あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
今日は終わり!ギャラファイ観よう!