こんにちは
↑のつづき記事です。
「レゴニンジャゴーって本当に子ども向けアニメ?」と疑問に思ったセリフ。
恐ろしい危険を。
その危険から街を救ってくれたのがニンドロイド*1のゼンです。
バランスが如何に大事かを教えてくれたのです。
テクノロジーは暮らしを豊かにしてくれますが,犠牲が伴うときもある。
自分以外の何かを犠牲にして生きるということはバランスを失うこと。
(シーズン3の最終話より)
これ子どもにも分かりやすくするため言葉を選んだんだろうな。
基本的にはギャグアニメなんです。
でもたまに,いや,よくこういう重いのをサラッと入れてくる。
ロイドの生い立ち,ガーマドン卿の贖罪,ウー先生の過去,カイの責任,レイとマヤの想い,モローの襲来とその原因,ハルミ姫の過,なぜニンジャに選ばれたか,子どもとしての時を永遠に失ったロイド,,,。
名前出したけど,ネタバレ避けたいので詳しくは書きませんが,結構重い。
次週・総括
ちなみにタイトルの元ネタはロイドが「子どもとしての時を永遠に失った」回のタイトル。