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抜ける (日本製 感想②)

こんにちは😃

 

一昨日の続き。

 

本全体で印象に残った言葉は,

三浦春馬さん「以前母が、曽祖父の友人の話を僕にしてくれたことがありました。

その人はアメリカ兵と至近距離で一対一になったことがあって、お互い銃を構えるところまでいったものの撃ち合わず無言で別れたそうです。

その人は『敵同士でも人は目と目を合わせたら簡単には殺せないものなんだ』

と母に話したそうですが、それを聞いて、改めて人が人を殺すことの異常さや戦争がいかに怖いものか感じました。」

 

広島県で戦争について話していた時です。

 

 

これを聞いてふとコナンのセリフを思い出しました。

細かいとこは覚えてないけど,

人を撃つという事はどういうことか
撃つたびに自分が抜けていくような
あの嫌〜な感覚はもう味わいたくない

コナンの犯人のセリフです。

その犯人のお父さんは元アメリカ兵で,犯人が小さかった頃銃の撃ち方を教えるようせがまれましたが,嫌がってたそうです。

 

 

 

やっぱ,重くなった〜。

ぶろぐのカラーに合わないから重くならないよう気をつけたのに!

戦争の話題出したらどうしても重くなるなぁ。

当たり前か。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます

 

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