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オルフェウスの窓 7周目②

こんにちは😃

 

印象に残った台詞を先にあげます。

  

ユリウス……

 

これで とうとう

わたしとおまえは

完全に敵同士に

なるというわけか……

はじめておまえが

この家にあらわれた

ときと同じ

ように……

 

運命とは

ふしぎな

ものだ……

 

わたしも

アレクセイも

ともの

侯爵の家に

生まれ

ともに祖国を

かくまでも

憂え

愛している

 

ユリウス

たとえ闘いの中で

あいまみえることが

あっても

それだけは

信じてくれ……

 

ちがったやり方

ではあるが

わたしもアレクセイに

負けぬほど祖国を

愛しているのだと……

 

 

 

ラスプーチンを暗殺した後,皇帝のユスーポフ侯への処分が決まった後の(ユスーポフ侯の)台詞。

ユスーポフ侯は皇帝側,アレクセイは革命側。

敵同士なんだよね〜。

(台詞の中にユリウスって二回も出てますが,この場にユリウスはいません。

ペテルスブルグのどこかのアパートにいると思います)

 

 

-腹が立ったシーン-

 

臨時政府が民衆にお金をやって(賄賂?),デモやらストライキ,暴動を起こさせるシーン。

なぜなら,軍隊が鎮圧に来ても,対抗できる武力がないのを知っていて,起こさせたから。

結果,大惨事。

 

その時のアレクセイの台詞がこちら。

 

palette-7.hatenablog.com

 

政治ってなんだっけ。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました😊

 

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