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クリスマスはイエス様の誕生日

 

 こんにちは😃

 

 最近、『大草原の小さな家』の「プラムクリークのクリスマス」というエピソードを観ました。

 

 この話、小さい頃に観てそれ以来ずっと好きだったエピソードです。

 先月、本の方を読んだのをきっかけにネットを駆使して探してシーズン1の15話だと知りました。

 

 冒頭、ネリーがローラの馬を欲しがりますが、断られる。ってネリー、十戒に「あなたの隣人の物を欲しがってはいけない」って書いてますよ。

 

その夜、お父さん(何故変換でお父さまが出てくるのだ…)はキャリーにクリスマスの意味を聞かれ、お父さんは「クリスマスとはイエス様が生まれて来た日」と教える。

 

 (ローラ曰くプラムクリークに来て最初の)クリスマスという事でめいめいプレゼントを贈ろうとします。ですがお金が無い。

 

 翌日(?)、メアリーとお母さんはそれぞれチャールズのシャツが破れているのを発見。 2人はチャールズにシャツを贈る事にする。

 

 そして家族全員でお店に行く。

 そこでローラとお父さんはお母さんがストーブを見て目を輝かすのを見るが、高さに驚く(3人別々にこっそり値段を見るのは効果音も含めて面白かったです)

 

 メアリーとお母さんはシャツのための生地の値段を見るものの高さに驚く。インガルス家の皆様は高いものに惹かれるのでしょうかね?

 

 一方、キャリーは1人クリスマスツリー用の星を見続けていた。

 

 家族全員プレゼントを贈る為、奮闘する。

 お父さんは仕事を増やす。

 お母さんは縫い物を続ける。(布大丈夫だったのかな?)

 メアリーは仕事を始める。

 ローラはオルソンさんとある取引を…。

 キャリーは自分の箱から1ペニー(今だと30円位)を発見。

 

 キャリーはローラとお店に行って、星を買います。(ほんとは1ペニーではありませんが、オルソンさんがまけてくれました)

 そして、お父さんは納品が完了し、ストーブを買いに行くと、すでに買われていました。

 

 クリスマスイブ、お父さんがバイオリンを弾いてお母さんとメアリー、ローラが踊っていると(キャリーはベットの上でぴょんぴょん,可愛い!)、オルソンさんが大きな箱を持ってきます。

 

 翌日

 

 メアリーはお父さんにシャツを。メアリーもチャールズへのシャツだと知ったお母さんはこっそり自分からのを隠します。

 チャールズはローラに馬用の鞍を、ローラは複雑な表情。

 例の大きな箱の中身は何と、ローラからキャロラインへのストーブでした。

 

 その時,オルソンさんとネリーが来て、ローラの馬を連れていきます。何とローラは自分の馬をネリーに売って、そのお金でストーブを買ったのです。

 

 家族はローラを慰めようとすると、ローラはチャールズに謝ります。チャールズが自分に贈ってくれた鞍はもう使えなくなってしまったから。

 

 そんな中キャリーが自分が持っている包みをチャールズに見せます。チャールズが「誰へのプレゼントなの?」と聞くと、キャリーは「イエス様に」と。

 お父さんが包み見開けると、中にはツリーに飾る星が。

 

 キャリーはツリーに星を飾ると一言。

 "Happy Birthday baby JESUS"

 

最後まで読んでいただきありがとうございました😊

 

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